DADRG’s blog

親の視点で見た新体操

続・新体操教室の選び方ってどうするの?

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前回探し方を書いていたが、教室の種類、そして私は感謝してやまない先生方に関して記載しておきたい

 

私はシンプルな表現が好きなので、乱暴だが新体操教室を2種類に分類してしまうと

「大規模な教室」と「小規模な教室」があるのだと思う。

大規模な教室は、県内に複数の拠点を持ち、先生もたくさんいて、ピラミッド型に各拠点の優秀な子たちを選手に育て上げていくような教室。イオンなんかが代表格ではないだろうか。

小規模な教室は、県内に1-2か所程度の拠点で、代表の先生がそのまま教えるような教室。

どちらが良いとかではなく、それぞれメリットデメリットがあると思う。

大規模な教室はレベルが高いし、トップクラスの選手から刺激を受けたり、教育もしっかりしている。でも競争も高くまだまだ伸びしろのある時期に挫折してしまったりする恐れもある。

 

小規模な教室は結構しっかり見てもらえるけれども、当然代表の先生の意向が大きく反映されるので、合う合わないが出てくるかもしれない。

 

何度も言うがどちらが良いとかではないと思うので、やはり体験教室に行ってみて、

親の方針や、子供が行きたがるか見てみるのが一番だと思う。

 

こんなことを偉そうに書いているが、正直新体操の先生には感謝しかない。今まで何人かお世話になってきたが、全員例外なく新体操をこよなく愛し、生徒の成長を心から望み、一生懸命指導している。

私の憶測にすぎないが、自分自身が新体操を通じていい思い出があるからなのではないかと思う。

土日とかも指導があるので大変だろうし、そんなに給料が出るわけでもないだろうし(余計なお世話)、女性の世界で毎日暮らしていて正直出会いとか大丈夫なのか(だいぶ余計なお世話)とか考えてしまうが、そんなことは吹き飛ぶくらい気持ちよく指導してくださっている。

こういう方々にうちの娘は指導されて本当に幸せだなと感じるし、こういう方々のようになってほしいと心底感じる。

そして愚痴になるが、どうして私の職場の周りには真逆で他人をほめるようなことはしないいけ好かない輩が多いのかとも思ってしまう。