DADRG’s blog

親の視点で見た新体操

写真を撮ってあげよう⇒日々の進歩を見せてあげよう

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今って本当に便利な時代だ。

簡単に写真や動画がスマホでとれてしまう。

子供の練習内容を撮影して見せてあげると意外と効果的だった。

つま先が伸びてない、膝伸びていない、足が垂直に上がってないなどなど、

指摘しても子供は「できてるもん」となり不毛なケンカが始まることが妻と子供の間でよくある光景。

子供を擁護するわけではないが、普通の小学生くらいが、自分で間違えに気づいて工夫しながら練習することなんてできないんじゃないだろうか?

いや同じ教室にも、自分で悪いとこを修正しながら練習して勝手に上手になってく賢い子も実はいるんだが、残念ながらうちの子はそんな感じじゃない。

そもそも私の遺伝子でそんなに頭良いはずがない。「なんであんたはできないの?」と子供を詰める妻に対して言いたいのは、「俺の子供だから」だ。

一番よくないのが間違ったまま何度も繰り返して練習してしまうことだと思うが、子供だって後ろに足上げていてそれがどこに出ているかを見るのは難しい。

そんな時に写真をとってここが曲がってるからこうなったらよくなるよと指摘してあげると意外と子供も素直に聞いてくれるのでスマホは重宝している。

写真撮ってと子供からお願いしてくるようになったら占めたもので、面倒がらずにやってあげる。

写真で残しておくと定点観測で上達具合もわかるので、子供としても進歩が感じられてよい。

本当に便利な時代だと思う。